○第5次斑鳩町総合計画基本構想

令和2年12月16日

策定

計画期間 2021(令和3)年度~2030(令和12)年度

1 斑鳩町のめざす将来像

(1) まちの将来像(まちづくりのテーマ)

今後10年のまちづくりにおいて、住民、事業者とともに実現をめざす斑鳩町の将来像を次のとおり掲げます。

まちの将来像(まちづくりのテーマ)

『「和」で紡ぎ 未来へ歩む 私たちの斑鳩』

先人たちから受け継いできた聖徳太子の「和」の精神をもつて、住民一人ひとりが、多様な価値観を尊重しながら、世代を超えて支え合い、未来へ歩んでいくまち「斑鳩」を本町の将来像とします。

そのためには、「人」、「歴史文化」、「自然」といつた「私たちの斑鳩」だけが持つ魅力、財産を生かし、横断的かつ戦略的な施策展開をはかることで、「住み続けたいまち」、「住んでみたいまち」、「訪れたいまち」の実現をめざします。

職員が考える「まちの将来像」のキーワード

◎くらしの基盤を確保する

・災害に強く犯罪が少ないまち

・安全・安心

・生活インフラ、機能的で利便性の高いまち

・住民と行政の情報共有

◎地域で自分らしく豊かにくらす

・個性や能力が最大限に発揮できるまち

・多様な主体の関わり

・斑鳩を選んでくらす

・若々しく、わくわくする社会

・世代や多様性を超えた関わり

・子どもと女性が輝くまち

◎強みを生かし未来を創る

・歴史を生かす

・多くの人が訪れるまち

・「和」(たたずまい、調和)

・にぎわいと住みやすさが調和したまち

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(2) まちづくりの基本的な考え方

今後、さらなる人口減少・少子高齢化が進行し、また、社会環境が著しい変化を続ける中、第5次斑鳩町総合計画をすすめるにあたつて大切にする価値観や考え方を示します。

1

安全・安心、快適にくらせるまちを創ります

安全なまちで安心してくらすことは、すべての住民の願いであり、まちづくりの土台となるものです。

■自然災害に強いまちづくりをすすめるとともに、犯罪、交通事故から身を守り、住民の誰もが安全で安心して、快適にくらし続けることができるまちをめざします。

■人口減少社会を見据えた健全な行財政経営を推進し、持続可能なまちをめざします。

2

子どもから高齢者まで笑顔が輝くまちを創ります

人生100年時代が到来する中で、それぞれのライフステージを笑顔でくらせるまちづくりが求められています。

■安心して子どもを産み、育てることができ、次代を担う元気な斑鳩つ子が輝くまちをめざします。

■高齢になつても生きがいや、やりがいを実感でき、健康で心豊かにくらせるまちをめざします。

■人とのつながりを大切にし、共に支え合う「共助」のまちをめざします。

3

歴史文化資源を生かし、活力とにぎわいのあるまちを創ります

本町の豊かな歴史文化資源は、観光を基軸としたまちの活性化につながる貴重な財産です。

■斑鳩の魅力を最大限に発信することで、貴重な歴史文化遺産の中でくらすことに誇りを感じ、愛着が深まるまちをめざします。

■世界遺産法隆寺をはじめ歴史文化資源を生かした観光振興をはかり、国内外の多くの人でにぎわう活気あるまちをめざします。

(3) まちの将来像の実現にむけた基本目標

まちの将来像の実現をめざした施策の展開をはかるため、まちづくりの基本的な考え方をふまえた7つの基本目標を定めます。

基本目標1 安全・安心にくらせるまちにします

○風水害や地震をはじめとする自然災害などから、尊い生命と貴重な財産を守るため、自助、共助、公助の連携のもと、ハード・ソフト両面での防災・減災対策に取り組み、災害に強いまちをめざします。

○身近なくらしの安全・安心を確保するため、犯罪や交通事故から身を守り、安全で安心して住み続けられるまちをめざします。

基本目標2 コンパクトで質の高い持続可能なまちにします

○子どもから高齢者まで誰もが気軽に外出できるよう、道路や歩道、公共交通など都市基盤が整備されたまちであると同時に、環境への意識が高まる中、豊かな自然環境と快適な都市機能との調和が続く、持続可能なまちをめざします。

○限られた経営資源を有効に活用し、人口減少や人口構造の変化など、社会環境の変化にともなつて多様化・複雑化する社会ニーズを的確に把握し対応するとともに、世代間の公平性にも考慮しつつ、次世代に負担を残すことのない、効率的な行財政経営をすすめるまちをめざします。

基本目標3 子どもの未来が輝くまちにします

○安心して妊娠・出産でき、子育てしやすい環境をつくり、子どもたちをいじめや虐待、貧困から守るしくみを整え、住民が互いに助け合うことで、子どもたちの笑顔と元気な声が、家庭や学校、地域で響きわたるまちをめざします。

○世界遺産法隆寺のあるまちとして、「育てよう和の心」を教育スローガンとし、子どもたちが、将来誇りを持つてグローバルに活躍できるよう多様性を尊重しながら共に学び、将来の夢や希望を育みかなえる教育のまちをめざします。

基本目標4 誰もが健やかに生き生きとくらせるまちにします

○住民一人ひとりが健康づくりに取り組み、心身の豊かさが実感できるよう、年齢、性別、障害の有無を問わず、適切な社会保障と充実したサービスを受けられるまちをめざします。さらに高齢者が元気で積極的に社会参加をしている活気のあるまちをめざします。

○生涯学び活躍できる環境と、スポーツ・文化を通じた豊かな生活が実感できるまちをめざします。

基本目標5 つながりを大切にするまちにします

○世代や地域、性別、公民(官民)の枠を超えて、人との「つながり」を大切にするまちをめざすと同時に、共に支え合い助け合うことのできる、笑顔のあふれる「共助」のまちをめざします。

○仕事をはじめ、幅広い分野で女性が活躍できる男女共同参画社会をめざします。また、人権を尊重し、平和社会を実現するとともに、外国人が地域社会の一員として、安心してくらすことができる多文化共生が浸透したまちをめざします。

基本目標6 魅力に満ちた活力あるまちにします

○観光地域づくりを行うため、多様な関係者が連携・協力し、世界遺産法隆寺をはじめ歴史文化資源を生かした観光振興をはかり、国内外の多くの人との交流を通じて、にぎわいに満ちたまちをめざします。

○地域ぐるみの観光ブランド力の強化に加え、まちづくりと農業の連携などにより、雇用創出や起業を促進し、地域経済が活性化した元気なまちをめざします。

基本目標7 悠久の歴史と文化、自然を大切にするまちにします

○先人たちが守り伝えてきた歴史や文化、自然を次世代に継承するため、未来の斑鳩を支え、創り、つなぐことのできる人を育むまちをめざします。

○斑鳩の魅力を最大限に発信することで、本町に住む人や働く人が、貴重な歴史・文化遺産の中でくらすことに誇りと愛着を持ち、さらに斑鳩の魅力を発信できるまちをめざします。

○山林・水辺・田園などの豊かで貴重な自然を守り育て、美しい「斑鳩の里」の景観をいつまでも保ち続けるため、自然と共生するまちをめざします。

(4) 施策の大綱

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2 将来展望人口

(1) 日本は本格的な人口減少時代へ

2015(平成27)年の国勢調査で、日本の総人口は初めて減少に転じました。

今、我が国は本格的な人口減少時代に直面しています。

(2) 活力ある豊かな斑鳩町を維持していくために

斑鳩町の人口は減少傾向にあり、全国と同様に少子高齢化がすすんでいます。

国立社会保障・人口問題研究所(社人研)が2018(平成30)年3月に公表した推計では、2065年における本町の人口は約15,900人になることが予測されています。

これに対して、第2期斑鳩町人口ビジョンでは、人口減少に歯止めをかけ、町の活力を維持するために、2065年における目標人口を20,700人とします。

本計画における目標人口

2030年の人口24,800人をめざします。

斑鳩町の人口の長期的な見通し

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資料:第2期斑鳩町人口ビジョン

3 土地利用の方針

斑鳩らしい景観の保全とゆとりある住環境の形成をはかるため、低層主体の低密度な土地利用を基調とします。

また、山林、農地、市街地の調和のとれた現状の土地利用を、原則として維持することを土地利用計画の基本とします。

(1) 山林

・本町の北部に位置する矢田丘陵の山林は、斑鳩の里の背後に広がる緑として、景観上重要であるとともに、保水機能による災害の防止や、生態系の維持をはじめ、環境保全の観点からも、大きな役割を果たしています。

・現状、山林部については、良好な環境を維持するため、古都保存法に基づく歴史的風土特別保存地区・歴史的風土保存区域、近畿圏整備法に基づく近郊緑地保全区域、奈良県自然環境保全条例に基づく環境保全地区、斑鳩町風致地区条例に基づく風致地区の指定により、保全をはかつています。

・今後も原則として維持・保全をはかることとし、観光やレクリエーション、自然学習の場として利活用を行う場合は、自然環境との調和に努めます。

(2) 農地

・大和川・富雄川の流域や市街地の周辺に広がる市街化調整区域の農地は、原則として維持・保全に努めることとし、特に農用地については集団優良農地として維持・保全をはかります。

・増加傾向にある遊休農地の解消にむけ、地域特性を生かした観光農業の展開、地域特産品づくりなど、観光や商業との連携をはかりながら、農地の利活用を推進します。

・市街化区域*内の農地については計画的な土地利用をすすめることとしますが、農地として利用を継続する場合は、適正な管理をすすめ、良好な都市環境の形成のために活用をはかります。

(3) 市街地

・住宅地:既存の住宅地については、生活基盤の整備をすすめることで、定住性の高い快適でゆとりある住宅地づくりをはかるとともに、市街化区域内の低未利用地については、計画的で良好な住宅地形成をはかります。

・商業・業務地:幹線道路沿道や法隆寺周辺地区、JR法隆寺駅周辺地区を中心に商業・業務施設の集積をはかります。周辺の都市基盤の整備状況や生活環境や景観との調和をはかりながら、都市計画の見直しなど整備手法を検討します。

・工業地:既存の工業地については、今後も緑化や景観づくりにむけた誘導をはかりながら維持することとします。また、今後の新しい工業立地は原則として、すでに工業系の用途地域*に指定されているところとし、周辺の生活環境との調和をはかります。

◆土地利用方針図

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4 SDGsとの調和

(1) 斑鳩町におけるSDGs

SDGsは、2015(平成27)年の国連サミットにおいて採択された2030(令和12)年を期限とする、国際社会全体の共通目標です。

日本政府は、2016(平成28)年に策定した「SDGs実施指針」の中で、国として注力すべき8つの優先課題を掲げるとともに、各自治体に対し、各種計画や戦略、方針の策定等にSDGsの要素を最大限反映することを奨励しています。また、2017(平成29)年には、地方でのSDGsの推進が地方創生に資するとして、まち・ひと・しごと創生総合戦略にSDGsの推進が組み込まれました。

本町では、第5次斑鳩町総合計画の下、地方創生を推進していくこととしており、本計画の各施策分野に、SDGsのめざす17のゴールを関連付けることで、総合計画、地方創生、SDGsを一体的に推進することとします。

(2) SDGsの17のゴールと自治体行政の果たしうる役割

国際的な地方自治体の連合組織であるUCLGでは、SDGsの17のゴールに対する自治体行政の果たしうる役割を以下のとおり示しています。

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1 貧困をなくそう

あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる

自治体行政は貧困で生活に苦しむ人々を支援する上で最も適したポジションにいます。

各自治体において、すべての住民が必要最低限の暮らしを確保することができるよう、きめ細やかな支援策が求められています。

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2 飢餓をゼロに

飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する

自治体は土地や水資源を含む自然資産を活用して農業や畜産などの食料生産の支援を行うことが可能です。そのためにも適切な土地利用計画が不可欠です。公的・私的な土地で都市農業を含む食料生産活動を推進し、安全な食料確保に貢献することもできます。

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3 すべての人に健康と福祉を

あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する

住民の健康維持は自治体の保健福祉行政の根幹です。国民皆保険制度の運営も住民の健康維持に貢献しています。都市環境を良好に保つことが住民の健康状態の維持・改善に必要であるという研究成果も得られています。

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4 質の高い教育をみんなに

すべての人々に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する

教育の中でも特に義務教育等の初等教育においては自治体が果たすべき役割は非常に大きいといえます。地域住民の知的レベルを引き上げるためにも、学校教育と社会教育の両面における自治体行政の取組みは重要です。

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5 ジェンダー平等を実現しよう

ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う

自治体による女性や子供等の弱者の人権を守る取組みは大変重要です。

また、自治体行政や社会システムにジェンダー平等を反映させるために、行政職員や審議会委員等における女性の割合を増やすのも重要な取組みといえます。

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6 安全な水とトイレを世界中に

すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する

安全で清潔な水へのアクセスは住民の日常生活を支える基盤です。水道事業は自治体の行政サービスとして提供されることが多く、水源地の環境保全を通して水質を良好に保つことも自治体の大事な責務です。

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7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに

すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する

公共建築物に対して率先して省エネや再エネ利用を推進したり、住民が省/再エネ対策を推進するのを支援する等、安価かつ効率的で信頼性の高い持続可能なエネルギー源利用のアクセスを増やすことも自治体の大きな役割といえます。

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8 働きがいも経済成長も

包摂的かつ持続可能な経済成長、及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する

自治体は経済成長戦略の策定を通して地域経済の活性化や雇用の創出に直接的に関与することができます。また、勤務環境の改善や社会サービスの制度整備を通して労働者の待遇を改善することも可能な立場にあります。

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9 産業と技術革新の基盤をつくろう

強靭(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進、及びイノベーションの推進を図る

自治体は地域のインフラ整備に対して極めて大きな役割を有しています。地域経済の活性化戦略の中に、地元企業の支援などを盛り込むことで新たな産業やイノベーションを創出することにも貢献することができます。

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10 人や国の不平等をなくそう

各国内及び各国間の不平等を是正する

差別や偏見の解消を推進する上でも自治体は主導的な役割を担うことができます。少数意見を吸い上げつつ、不公平・不平等のないまちづくりを行うことが求められています。

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11 住み続けられるまちづくりを

包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する

包摂的で、安全、レジリエントで持続可能なまちづくりを進めることは首長や自治体行政職員にとつて究極的な目標であり、存在理由そのものです。都市化が進む世界の中で自治体行政の果たし得る役割は益々大きくなつています。

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12 つくる責任・つかう責任

持続可能な生産消費形態を確保する

環境負荷削減を進める上で持続可能な生産と消費は非常に重要なテーマです。これを推進するためには住民一人一人の意識や行動を見直す必要があります。省エネや3Rの徹底など、住民対象の環境教育などを行うことでこの流れを加速させることが可能です。

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13 気候変動に具体的な対策を

気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる

気候変動問題は年々深刻化し、既に多くの形でその影響は顕在化しています。従来の温室効果ガス削減といつた緩和策だけでなく、気候変動に備えた適応策の検討と策定を各自治体で行うことが求められています。

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14 海の豊かさを守ろう

持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する

海洋汚染の原因の8割は陸上の活動に起因しているといわれています。まちの中で発生した汚染が河川等を通して海洋に流れ出ることがないように、臨海都市だけでなくすべての自治体で汚染対策を講じることが重要です。

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15 陸の豊かさも守ろう

陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、並びに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する

自然生態系の保護と土地利用計画は密接な関係があり、自治体が大きな役割を有するといえます。自然資産を広域に保護するためには、自治体単独で対策を講じるのではなく、国や周辺自治体、その他関係者との連携が不可欠です。

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16 平和と公正をすべての人に

持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する

平和で公正な社会を作る上でも自治体は大きな責務を負つています。

地域内の多くの住民の参画を促して参加型の行政を推進して、暴力や犯罪を減らすのも自治体の役割といえます。

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17 パートナーシップで目標を達成しよう

持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

自治体は公的/民間セクター、住民、NGO/NPOなど多くの関係者を結び付け、パートナーシップの推進を担う中核的な存在になり得ます。持続可能な世界を構築していく上で多様な主体の協力関係を築くことは極めて重要です。

出典:IBEC「私たちのまちにとつてのSDGs(持続可能な開発目標)―導入のためのガイドラインー2018年3月版(第2版)

(3) 第5次斑鳩町総合計画における24の施策分野とSDGsの17のゴールの関係

基本目標

施策

SDGsのめざす17のゴール

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7

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16

17

安全・安心にくらせるまちにします

1

災害に強いまちづくり















2

防犯・生活安全の向上














3

ライフラインの確保















コンパクトで質の高い持続可能なまちにします

4

道路・交通網の整備















5

住宅・生活環境の整備















6

循環型社会の推進・環境保全











7

持続可能な行財政経営
















子どもの未来が輝くまちにします

8

子育て環境の充実













9

子どもの教育の充実














10

子どもを守るしくみの充実














誰もが健やかに生き生きとくらせるまちにします

11

健康づくり
















12

高齢者の福祉・介護の充実















13

障害者福祉の充実













14

安定した社会保障制度の運営















15

生涯学習・生涯スポーツの推進
















つながりを大切にするまちにします

16

住民活動と協働の推進
















17

男女共同参画社会の推進












18

人権・平和社会・多文化共生











魅力に満ちた活力あるまちにします

19

観光まちづくりの推進















20

商工業の振興















21

農業の活性化















悠久の歴史と文化、自然を大切にするまちにします

22

歴史・文化遺産の保全と活用
















23

文化・芸術の振興
















24

風景・景観・自然環境の保全
















第5次斑鳩町総合計画基本構想

令和2年12月16日 策定

(令和2年12月16日施行)

体系情報
第1編 規/第1章 町制施行
沿革情報
令和2年12月16日 策定