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斑鳩町は奈良盆地の西北部から矢田丘陵(やたきゅうりょう)の南端にあります。経度(けいど)、緯度(いど)であらわすと町の中心は東経(とうけい)135度44分、北緯(ほくい)34度36分に位置しています。また、町の南には大和川が流れ、東には富雄川、西には竜田川が流れています。 |
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みなさんの名前をつけるとき、お父さんやお母さんはいろんな願いをこめてつけられたことでしょう。 |
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斑鳩町の歴史はたいへん古く、藤ノ木古墳をはじめたくさんの古代文化遺産が残されています。聖徳太子が飛鳥(あすか)から斑鳩宮(いかるがのみや)に移り住まれたことで斑鳩の地は有名になり、斑鳩は仏教信仰の地として太子信仰(たいししんこう)の中心地となりました。 |
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近世にはいり交通の中心であった法隆寺の門前や大阪街道(おおさかかいどう)に接した竜田村は市(いち)や宿場町(しゅくばまち)として栄え、その後、明治の廃藩置県(はいはんちけん)をへて、昭和22年2月11日、龍田町、法隆寺村、富郷村が合併して現在の斑鳩町が誕生しました。 |
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