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あしあと

    斑鳩町バイオマスタウン構想を策定しました

    • [公開日:2016年3月4日]
    • [更新日:2022年2月24日]
    • ID:324

    斑鳩町バイオマス構想を策定しました(平成22年2月26日)

    バイオマスって何?

    動植物から生まれた再生可能な有機性資源のことで、家畜排泄物や生ごみ、木くず、もみがらなどがあります。

    バイオマスタウン構想って?

    これまで廃棄物として処理していた有機性資源を計画的・総合的に利活用を図り、温暖化をはじめとした環境問題に対応していこうとするもので、その仕組みをつくるのが、「バイオマスタウン構想」です。平成23年4月30日現在、全国で318市町村で公表されており、奈良県では、斑鳩町と以外に、葛城市、五條市、生駒市、吉野町でも公表されました。

    斑鳩町バイオマスタウン構想には何が書いてあるの?

    バイオマスの利活用により、「ごみゼロのまち」をめざすことを目的に、次の4つのプロジェクトを進めることとしています。

    1. たい肥化プロジェクト(生ごみや剪定枝葉・草類のたい肥化)
    2. 廃食用油リサイクルプロジェクト(廃食用油をバイオディーゼル燃料等に再利用)
    3. メタン発酵プロジェクト(し尿処理施設更新時に検討)
    4. エコポカード利活用プロジェクト(空き缶回収機ポイントカードを他の環境活動等に拡充)

    1~4のプロジェクトを軸に、環境、農業、観光の分野が連携し、バイオマスを新たな斑鳩のイメージづくりに活用していく計画です。

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