歴史と文化の薫る地、奈良・斑鳩。
法隆寺をはじめとする古塔や、のどかな田園風景が今なお息づくこの地で、季節のうつろいを五・七・五に詠む「吟行句会」を開催いたします。

塔の里・斑鳩を歩き、見て、感じて、言葉にする——。
俳句が初めての方から経験豊富な方まで、どなたでもご参加いただけます。
自然や古の風景と向き合いながら、自分自身の感性を見つめ直す、静かな時間をご一緒しませんか？

日時：令和7年10月19日（日）
時間：【投句受付】11:00～12:00
　　　【句　　会】13:00～14:45
　　　【表 彰 式】 15:00～
会場：いかるがホール　２階　研修室（全席自由･入場無料）
投句料：1,000円（申込不要･当日徴収）
当日句選者：山下 幸典　（河内野主宰）
　　　　　　古賀 しぐれ（未央主宰）
　　　　　　正岡 明　　（正岡子規研究所主宰）
　　　　　　和田 桃　　（南柯主宰）
　　　　　　倉橋 みどり（寧楽主宰）

句会では現地で詠んだ俳句を持ち寄り、互選と講評を行います。
心と季節を結ぶ、一期一会の句会をどうぞお楽しみください。

※当日投句は選者選および互選、一人二句です。
※投句受付にて、専用投句用紙を配布します。
※吟行は自由散策となり、同行･案内はありません。（交通費、拝観料は自己負担）

第十七回　吟行句会案内チラシ