ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

斑鳩町ホームへ

このページを一時保存する

あしあと

    住民票の広域交付(斑鳩町以外の市区町村でも住民票が取得できます)

    • [公開日:2017年8月22日]
    • [更新日:2017年8月22日]
    • ID:131

    住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)は、氏名・住所・生年月日・性別の4情報と住民票コードとこれらの変更情報により、全国共通の「本人確認」を可能とするシステムです。

    (1)住民票の写しの広域交付

    「住基ネット」に接続している斑鳩町以外の市区町村でも、住民票の写しが取れるようになります。

    マイナンバー(個人番号)カードまたは住民基本台帳カード、運転免許証、パスポート等公的機関の発行した顔写真のついたものを窓口で提示することにより、全国の市区町村で本人および同一世帯人の住民票の写しの交付が受けられるようになります。

    ※ただしこの場合、戸籍(本籍地・筆頭者)が表示された住民票の写しは発行できません。

    (2)転入転出手続の簡素化

    郵送による転出届をされた場合、窓口に行くのは転入時の一度だけで済むようになります。

    通常、斑鳩町から転出される場合、転出の届出をしていただくと「転出証明書」が交付され、その「転出証明書」をお持ちになって新住所地の役所の窓口で転入の届出をしていただきます。

    しかし、マイナンバー(個人番号)カードまたは住基カードの交付を受けた方(カードの交付を受けた方と共に転出する同一世帯員)が斑鳩町から転出される場合には、転出証明書は交付されず、マイナンバー(個人番号)カードまたは住基カードを持って転入の届出をしていただくことになります。

    そのため、マイナンバー(個人番号)カードまたは住基カードをお持ちの方が郵送による転出の届出をしていただくと、窓口にお越しになるのが転入届出時の一度だけとなります。