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あしあと

    役場庁舎内に証明書自動交付機を設置しました

    • [公開日:2022年1月5日]
    • [更新日:2022年1月6日]
    • ID:2220

    役場庁舎内に証明書自動交付機を設置しました

     斑鳩町ではコンビニ交付サービスを利用して、コンビニエンスストアに設置されている証明書自動交付機を役場庁舎内に設置することにより、新型コロナウイルス感染症対策として、対面することなく住民票の写し等各種証明書を交付し、窓口混雑の緩和を図ります。

    利用できる人

     斑鳩町に住民登録があり、利用者証明用電子証明書(数字4桁の暗証番号)を搭載したマイナンバー(個人番号)カードをお持ちの人。

    ※庁舎内設置の証明書自動交付機は、斑鳩町以外にお住いの人はご利用できません。

    ※本籍地が斑鳩町以外の人は、戸籍(全部・個人)事項証明書、戸籍の附票の写しは取得できません。

    ※住民基本台帳カード、通知カード、パゴちゃんカード(印鑑登録証)ではご利用できません。

    ※15歳未満の人や成年後見人がついている場合、その他発行制限がかかっている場合は交付できません。


    利用時間

    平日の午前8時30分から午後5時30分(役場開庁時のみ)

    ※年末年始(12月29日から翌1月3日)およびメンテナンス日を除く

    ※全国のコンビニエンスストアでは、休日や祝日も含む、午前6時30分から午後11時の間、各種証明書を取得できますので、こちらもぜひご利用ください。(年末年始(12月29日から翌1月3日)およびメンテナンス日を除く)

    コンビニ交付サービスについてはこちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    取得できる証明書(手数料は窓口と同額です)

    ◆住民票の写し、住民票記載事項証明書

    本人および本人と同一世帯に記載されている方の分のみ取得可能です。

    本籍地・続柄・個人番号の記載の有無を選択できます。

    ※下記のものは取得できません。

    • 死亡された方、住民票から除かれている方の住民票
    • 住民票コードを記載したもの
    • 氏名の変更がある場合、変更前の情報は記載されません
    • 住所変更があった場合、最新住所と1つ前の住所のみ記載し、それ以前の住所は記載されません
    • 世帯の中に転出予定者が含まれる場合は、転出予定者が転出されるまで、その世帯の住民票は取得できません
    • 発行制限をかけている方の住民票

    ◆印鑑登録証明書

    本人の印鑑登録証明書のみ取得可能です。

    ※同一世帯であっても本人以外の方の印鑑登録証明書は交付できません。

    ◆戸籍(全部・個人)事項証明書、戸籍の附票の写し

    斑鳩町に本籍がある人で最新のもののみ取得可能です。

    ※除籍謄抄本、改製原戸籍謄抄本など戸籍電算化以前の戸籍等は取得できません。

    ※庁舎内設置の証明書自動交付機は、事前登録はできません。コンビニエンスストアをご利用ください。

    事前登録については、こちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    ◆所得(課税)証明書(現年度・前年度)

    本人の現年度、前年度の所得(課税)証明書のみ取得可能です。

    ※各年度の基準日(その年の1月1日現在)に斑鳩町に住民票がある人に限ります。

    ※課税資料(所得情報)のない人は事前に所得に関する申告が必要です。

    ※同一世帯であっても本人以外の方の所得(課税)証明書は交付できません。


    証明書の取得方法

     役場庁舎内に設置する機器は、ローソン、ファミリーマートなどに設置されている機器と同じものですので、役場で操作方法を覚えていただくと、コンビニエンスストアでも安心してご利用いただけます。

     操作方法が分からない場合は、職員がサポートしますので、お気軽におたずねください。

    ◆操作方法

    (1)証明書自動交付機のメニューにある「行政サービス」から「証明書交付サービス」を選択します。

    (2)ICカードリーダにマイナンバーカードを置き、利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)を入力します。

    (3)希望する証明書の種別・部数などを選択し、手数料(窓口の場合と同額)を納付します。

    (4)証明書が印刷されます。(どの証明書もA4サイズで発行されます。)

    • 印刷には数分かかることがありますので、その場を離れないでお待ちください。
    • 4人世帯の住民票の写しを請求された場合、証明書は4枚発行されますが、ホチキス留めがされません。ページ番号と固有番号が印刷され、ひとつづりの証明書と判断できるようになっていますので、お取り忘れのないようご注意いただき、提出時には十分確認してください。
    • 証明書自動交付機で取得した証明書の返品・交換や手数料の返金はできません。


    その他

    • マイナンバー(個人番号)カードの利用者証明用電子証明書(数字4桁の暗証番号)が必要になります。
    • 支払・受取などのすべてを本人が一人で操作して行うので、他人の目に触れません。
    • 音声やアラームでお知らせし、証明書の取り忘れを防止します。
    • 専用の通信ネットワークを利用しているので、個人情報の漏えいを防止できます。
    • 証明書自動交付機で証明書を発行した後は、証明書のデータ記録は自動で消去され、印刷後に他人が再発行できない機能を備えています。

    証明書自動交付機Q&A

    暗証番号を忘れてしまった!

     改めて暗証番号を設定していただくことになります。また3回続けて暗証番号を間違えるとロックがかかってしまいます。どちらもご本人がマイナンバー(個人番号)カードと運転免許証等の本人確認書類をお持ちになり、住民課窓口までお越しください。

    パゴちゃんカードはもういらないの?

     いります!パゴちゃんカードは、印鑑登録証を兼ねています。窓口で印鑑登録証明書を発行する際には、必ず必要ですので、捨てないでください。

    証明書自動交付機