新型コロナワクチン接種証明書について【令和6年2月8日更新】
- [公開日:2024年2月8日]
- [更新日:2024年11月28日]
- ID:2218

新型コロナワクチン接種証明書の交付について
新型コロナワクチン接種証明書は、予防接種法に基づいて実施された新型コロナワクチンの特例臨時接種(令和6年3月31日までの接種)の事実を公的に証明するものとして、被接種者からの申請に基づき交付するものです。ワクチン接種後に発行される接種済証、接種記録書やこれまでに取得された紙の接種証明書は引き続き有効です。
令和3年12月20日から、スマートフォン用アプリによる二次元コード付き接種証明書(電子版)を取得・表示でき、海外渡航等に限らず国内でも利用できます。
斑鳩町在住の方は令和4年9月1日から、国内の一部のコンビニエンスストア等店舗内の端末で、マイナンバーを利用して新型コロナウイルス感染症予防接種証明書を取得できます。
ただし、令和6年3月31日に新型コロナウイルスワクチンの特例臨時接種が終了となることから、令和6年4月1日以降は接種証明書アプリおよびコンビニ交付サービスは利用できなくなりますのでご注意ください。
なお、令和6年4月1日以降の接種については、接種証明書は発行できませんのでご注意ください。
[参考]新型コロナワクチン接種証明書について(別ウインドウで開く)(厚生労働省ホームページ)

海外用および日本国内用・日本国内用新型コロナワクチン接種証明書(紙)の交付について
令和6年3月31日までの接種について、証明書を発行いたします。
【海外用および日本国内用】
各国への入国時をはじめ、現地での飲食店・施設の利用時等や日本への入国・帰国時の防疫措置の緩和等のため、接種証明書の提示を求められた場合に提示するものとして発行するものです。日本国内にて、接種証明を求められた際に提示するものとしても有効です。なお、これまでに取得された接種証明書は引き続き有効です。ただし、一部の国においては二次元コードが必要な場合も考えられることから、海外渡航の際には外務省ホームページ(別ウインドウで開く)をご確認ください。
【日本国内用】
日本国内での日常生活において接種証明を求められた場合に提示するものとして発行するものです。なお、これまでに発行された予防接種済証および接種記録書は引き続き有効です。

対象者
斑鳩町が発行した接種券を使用して、新型コロナウイルス感染症予防接種を受けた方。
※予防接種を実施した日の住民票所在地が斑鳩町以外の市町村であった場合は、その自治体にて証明書の交付を受けてください。

申請方法
郵送または窓口での申請

交付方法
原則、郵送で交付します。
※窓口での即日交付はいたしかねますのでご了承ください。

申請時必要書類等
・接種証明申請書
・【海外用のみ】旅券(パスポート)またはその写し(渡航時点で有効なもの)
・本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、保険証、等)
・接種券(予診のみの部分)(紛失の場合は不要)
・予防接種済証 または 接種記録書
〇場合によって必要となる書類
・旧姓・別姓・別名の併記を求める場合は、旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類
・代理人による請求の場合は、本人の自署による委任状
・郵送で申請する場合は、上記の必要書類に加え、返信用封筒(申請者による切手貼付、返送先住所の記載をしてください)、返送先住所の記載された本人確認書類の写しをご提出ください。

申請先
斑鳩町新型コロナウイルスワクチン接種相談窓口(斑鳩町保健センター内)
〒636-0142 奈良県生駒郡斑鳩町小吉田1丁目12番35号
電話:0745-75-7567(9時~17時(土日祝を除く))

新型コロナワクチンの接種証明書アプリでの交付について(令和6年3月31日まで)
日本政府により提供されるスマートフォン用アプリにて、新型コロナワクチン接種証明書(電子版)を取得できます。アプリでの申請には、マイナンバーカードと券面事項入力補助用の4桁の暗証番号※が必要です。アプリでの申請を行う場合は窓口での申請は不要です。
※マイナンバーカードを取得する際に自身で設定した暗証番号は4種類あります。
(1)署名用電子証明書用、(2)利用者証明用電子証明書用、(3) 住民基本台帳用、(4)券面事項入力補助用
アプリでの申請の際には(4)を使用します。暗証番号を連続して3回間違うとロックがかかり、役場窓口での本人による再設定手続きをすることとなりますで、よくお確かめの上、入力してください。
なお、接種証明書アプリは、令和6年4月1日から使用できなくなります。必要な方は令和6年3月31日までにアプリで発行手続きを行って画像保存機能等で保存してください。

アプリについて
デジタル庁ホームページ(別ウインドウで開く)をご確認ください。

申請方法
1.スマートフォン※で接種証明書アプリをダウンロード
※マイナンバーカードが読み取れる(NFC Type B対応)端末、iOS 13.7以上
もしくは Android OS8.0 以上
2.マイナンバーカードを読み取り
※マイナンバーカードを取得する際に自身で設定した券面事項入力補助用暗証番号(4桁の数字)が必要です。
3.海外用を希望する場合はパスポートを読み取り
※ワクチン接種を受けたにもかかわらずアプリで証明書を発行できない場合は、接種記録が正しく登録できていない可能性がありますので斑鳩町新型コロナウイルスワクチン接種相談窓口までお問い合わせください。また、取得した証明書の内容に誤りがある場合につきましても、斑鳩町新型コロナウイルスワクチン接種相談窓口までお問い合わせください。
[注意] 最後に発行申請をされた時点での接種記録が表示されます。新たに接種を行った場合、記録は自動で更新されませんので再度発行申請してください。

マイナンバーカードの取得について
「マイナンバー(個人番号)カードの申請について(別ウインドウで開く)」を御参照ください。

コンビニ交付について(令和6年3月31日まで)
令和4年9月1日から、国内の一部のコンビニエンスストア等店舗内の端末で、新型コロナウイルス感染症予防接種証明書を取得できます。サービスの利用にはマイナンバーカードと券面事項入力補助用の4桁の暗証番号が必要です。
なお、令和6年4月1日以降は、コンビニエンスストア等店舗内の端末からの交付サービスは利用できなくなります。

サービス利用可能なコンビニ等の事業者および利用可能時間
利用可能な事業者等、詳しくは厚生労働省ホームページをご参照ください。
(参考)新型コロナワクチン接種証明書について(別ウインドウで開く)(厚生労働省ホームページ)
【利用可能時間】
6時30分~23時00分

対象者
斑鳩町が発行した接種券を使用して新型コロナウイルス感染症予防接種を受けた方。
※海外用の接種証明書については、接種証明書アプリや斑鳩町新型コロナウイルスワクチン接種相談窓口で海外用の接種証明書を令和4年7月21日以降に取得したことがある方。
※接種証明書は、接種時に住民票がある市町村が発行することとされています。各回の接種時において住民票所在地が異なる場合は、市町村ごとに発行手続きを行ってください。

申請時に必要なもの
【海外用および日本国内用】
(1) マイナンバーカード+暗証番号4桁 (券面事項入力補助用の4桁)
(2) 接種証明書発行料(1通あたり120円)
※令和4年7月21日以降に接種証明書アプリや斑鳩町新型コロナウイルスワクチン接種相談窓口で海外用の接種証明書を取得しており、その時と旅券番号が同じであること
(1) マイナンバーカード+暗証番号(券面事項入力補助用の4桁)
(2) 接種証明書発行料(1通あたり120円)

注意事項
- 海外用の接種証明書交付サービスの利用には、令和4年7月21日以降に海外用の接種証明書の交付を受けていることが必要です。令和4年7月20日以前に海外用の接種証明書の交付を受けたことがある方、および海外用の接種証明書を一度も取得したことがない方は、接種証明書アプリや斑鳩町新型コロナウイルスワクチン接種相談窓口で、海外用の接種証明書の交付申請をしてください。
- 印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応いたしかねます。印刷不良であった場合、接種証明書を持ち帰らずに、直ちにコンビニ等店舗の店員に申告すれば、返金可能です。
- 端末の画面に表示された接種証明書の内容を確定される前に、ご自身で修正の有無をご確認ください。
- ローマ字氏名、旅券番号等の旅券情報および接種記録の修正が必要な場合は、斑鳩町新型コロナウイルスワクチン接種相談窓口にお問い合わせください。コンビニ等店舗では修正できません。

問合せ先
斑鳩町新型コロナウイルスワクチン接種相談窓口(斑鳩町保健センター内)
電話:0745-75-7567(9時~17時(土日祝を除く)
お問い合わせ
斑鳩町役場住民生活部健康対策課(保健センター)
電話: 0745-70-0001
ファックス: 0745-74-0903
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