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あしあと

    節水について

    • [公開日:2016年3月3日]
    • [更新日:2016年3月3日]
    • ID:39

    蛇口をひねるだけで、いつでも好きなだけ使える水。いつでも安全でおいしい水が飲めるよう、この貴重な水をいつまでもきれいなままで守らなければなりません。

    ここでは、みなさんが家庭で出来る節水やエコロジーのちょっとしたアイデアを紹介します。

    • お風呂の残り湯は洗濯に使いましょう。残り湯を半分ずつでも使えば、1ヶ月に浴槽10~15杯分が節約できます。朝の残り湯はまだあたたかく、水との温度差は夏で約10℃、冬で約20℃もあり、洗浄力もアップして一石二鳥です。
      残り湯はほかにも庭木の水やり、拭き掃除、洗車と使い道はいろいろ。
    • 少ない洗濯物の量で何度も洗濯機を回すのは水と洗剤のムダです。ある程度洗濯物がまとまってから洗いましょう。
    • トイレで水を流すのはなるべく1回にしましょう。流れていく水の量は1回につき約12~13リットル。決して少ない量ではありません。
    • はみがきはコップに水をくんで。流しっぱなしだと1分間に約6リットルが流れていきます。
    • 洗車はバケツで洗えば約5杯ですむ洗車も、流しっぱなしのホースで洗うと使う水の量は6倍、バケツで30杯以上になります。
    • 食器などはため洗いに。食器は食後水につけておけば汚れが落ちやすくなり、節水になります。まず、コップ・茶碗など汚れの少ないものから洗いはじめ、汚れの多い鍋やフライパンへと順に洗って水を使い回しましょう。冷凍食品を流水解凍する時の水も、ためて洗いものに使えます。