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あしあと

    サポートについて

    • [公開日:2023年9月11日]
    • [更新日:2023年9月11日]
    • ID:2548

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    子育て世代包括支援センター

    妊娠期から子育て期までの育児等の相談窓口は全て、保健センター内にある子育て世代包括支援センターでお受けします。「母子保健コーディネーター」が、一人ひとりの状況に応じた「支援プラン」を作成し、サポートします。

    「相談に行くほどでもないんだけど.....」といった、ちょっとした質問や不安から、妊娠中・出産後のことや、母乳のこと、子どもの発達といった専門的な相談にも対応できますので、ぜひご活用ください。

    母子保健コーディネーターとは

    母子保健コーディネーターは、妊娠・出産・育児のさまざまな疑問・悩み・相談に対応する相談員で、助産師・保健師等の専門職が、妊娠中・出産後のことや、母乳のこと、子どもの発達の相談に対応します。

    電話や窓口での相談のほか、妊娠届出(母子健康手帳の交付)の際に、すべての人に疑問や質問、困りごとがないかをお聞きします。

    伴走型相談支援

    すべての妊婦・子育て世帯が安心して出産や子育てができる環境づくりを目指し、「伴走型相談支援」と「経済的支援」を一体的に実施する出産・子育て応援給付事業を開始しました。「伴走型相談支援」では妊婦や乳幼児期の子育て家庭に寄り添い、安心して出産子育てができるように面談や継続的な情報発信、相談等を行い、必要な支援につなぐ取り組みを実施しています。


    ※出産・子育て応援給付金については、こちらをご参照ください。


    伴走型相談支援の流れ
       時期        内容     
    [妊娠]
    妊娠届出時
    妊婦さんへの面談
    妊婦さんの面談後に、出産応援ギフト(5万円)の申請を案内
    [妊娠7から8カ月頃]アンケート、希望者等への面談
    妊娠7か月頃にアンケートを送付します
    面談は相談の他、出産前後の見通しを立てたり、利用できるサービスや手続きなどを紹介
    [出産後]産婦さんへの訪問による面談
    助産師または保健師の訪問による面談
    子育て応援ギフト(5万円)の申請を案内
    [子育て期]育児に関する情報発信、育児相談等の継続的な相談の実施

    産後ケア

    産後ケア事業は、出産後「自宅に帰っても手伝ってくれる人がいなくて不安」、「お産や育児の疲れから体調がよくない」など支援が必要な方をサポートするための事業です。

    流産や死産を経験された方へ

    おなかの中で大切に育ててきたお子さまを、流産や死産で亡くされた方のつらさは、計り知れません。

    その気持ちを抱えたまま、誰にも話すことができない方もいらっしゃいます。

    つらい気持ちが少しでも軽くなるお手伝いができればと思います。「少し気持ちを聞いてほしい」「気持ちを共有できる場所を教えてほしい」などありましたら、助産師、保健師等がお話をお聞きしますので、ご連絡ください。


    子育て世代包括支援センター(保健センター)

    電話番号:0745-70-0001


    同じ立場の方と話をしたい

    同じ問題や悩みを抱えた人たちが、仲間と体験を共有したり、分かち合ったりするなど、自発的に結びついた集まりを行う自助グループというものがあります。特定の団体を推奨するものではありませんが、悩んでおられる方々の出会うきっかけになればとの思いから、本町ホームページへの掲載にご了承いただいた団体を紹介します。

    関西天使ママサロン(ポコズママの会関西)

    流産・死産(人工死産を含む)・子宮外妊娠・胞状奇胎・新生児死などの理由で、小さな赤ちゃんを亡くされたご家族へのサポートを行っている団体です。赤ちゃんを亡くされた方のためのお話会を開催しています。

    関西天使ママサロン(ポコズママの会関西)(別ウインドウで開く)

    周産期グリーフケアはちどりプロジェクト

    ペリネイタル・ロス(流産、死産・人工死産、新生児死亡、人工妊娠中絶など、お産をとりまく赤ちゃんの喪失)後の深い悲しみの現実を一人でも多くの方に知ってもらえるように活動している団体です。当事者・支援者向けの情報提供や啓発活動を行っています。

    周産期グリーフケアはちどりプロジェクト(別ウインドウで開く)

    手続きについて

    死産(12週以降の流産を含みます)の時期によって、以下の手続きが必要になります。

    死産届

    妊娠満12週以降の胎児を死産した場合は、死産届の届出が必要です。

    斑鳩町での窓口は住民課です。


    出産育児一時金

    妊娠満12週(85日)以降の方(死産・流産を含みます)は、支給対象となります。

    ご加入の健康保険組合等にご確認ください。


    斑鳩町国民健康保険に加入されている方は斑鳩町役場国保医療課までお問い合わせください。


    母子健康手帳・妊婦健康診査補助券綴り

    妊娠届を提出されたときにお渡しした母子健康手帳は、流産や死産の場合でもお返しいただく必要はありません。

     また、妊婦健康診査補助券綴りについては、償還払い等必要な手続きがある方は保健センターで手続きをしてください。手続きのない方は、保健センターまで返却いただくようお願いします。(郵送可)

    そのほか、次の相談先や制度の利用ができます。

    体調の確認について

    流産・死産の後の体調で心配なことがある方は、医療機関で行っている産婦健康診査やその他の受診時に相談することができます。かかりつけなどの産科にご相談ください。


    不妊専門相談センター

    奈良県では、不妊に悩む方のご相談をお受けするため、不妊専門相談センターを開設しています。

    詳しくは、こちらのホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。


    一般不妊・不育症治療費助成

    斑鳩町では、一般不妊治療にかかる費用の助成を行っています。

    詳しくはこちらをご覧ください。


    関連リンク

    お問い合わせ

    斑鳩町役場住民生活部健康対策課(保健センター)

    電話: 0745-70-0001

    ファックス: 0745-74-0903

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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