成人の健康
- [公開日:2024年9月30日]
- [更新日:2024年9月30日]
- ID:2289
令和6年度事業予定表
令和6年度保健事業予定表
健康手帳の交付
町在住の20歳以上の人を対象に、健康管理ができる手帳(健康手帳)を保健センターで交付します。
各種の検診や健康相談に持参し、健康管理にお役立てください。
成人の検診
検診名 | 対象 | 内容 | 回数 | 費用 |
---|---|---|---|---|
大腸がん検診 | 35歳から | 便潜血反応検査 | 年1回 | 無料 (検便容器代220円)※1 |
胃がん検診(胃エックス線) | 35歳から (昨年度、町の胃がん検診(内視鏡)を受けられた方は受けていただけません) | 腹部レントゲン | 年1回 | 無料 |
胃がん検診(内視鏡) | 50歳から | 胃内視鏡 | 2年に1回 | 自己負担有 |
子宮頸がん検診 | 20歳から (女性) | 内診・細胞診 | 2年に1回 | 無料 |
乳がん検診 | 40歳から (女性) | マンモグラフィ | 2年に1回 | 無料 |
肺がん検診 | 40歳から | 胸部レントゲン | 年1回 | 無料 (喀たん検査 容器代220円)※1 |
結核検診 | 65歳から | 胸部レントゲン | 年1回 | 無料 |
前立腺がん検診 | 55歳から (男性) | 血液検査 | 年1回 | 無料 |
肝炎ウイルス検査 | 今年度40歳になる人および今まで受けたことがない40歳以上の人 | HBs抗原検査 HCV抗体検査 | 生涯1回 | 無料 |
歯周疾患検診 | 今年度20歳・30歳になる人 40歳以上の人 | 歯と歯肉の状態の診察 | 年1回 | 【町内医療機関】 無料 【町外医療機関】 助成金:上限3,850円 助成金交付申請手続要※2 |
※1 大腸がん検診および、肺がん検診で喀たん検査を希望される人は容器代が必要です。
大腸がん検診の容器は事前に保健センターで購入してください。喀たん検査の容器は肺がん検診受診時に保健センターで購入してください。
※2 受診には、斑鳩町の「歯周病検診票」が必要となりますので必ず、受診前に保健センターへお問い合わせください。なお、助成金の申請は、受診後3か月以内に手続きを行ってください。
【手続きに必要な物:歯周疾患検診票、領収書、振込先がわかるもの】
受診形態 | 実施場所 | 申込方法 | 実施している検診 |
---|---|---|---|
集団検診 | 保健センター | 時間予約制 | 胃がん(胃エックス線)検診 大腸がん検診 子宮頸がん検診 乳がん検診 肺がん検診 結核検診 |
個別検診 | 委託医療機関 | 直接医療機関で受診 ※胃がん内視鏡検診は受診票、同意書が必要となります。受診票・同意書は保健センターで発行しています。 持物:受診票、同意書、健康手帳、健康保険証 ※子宮頸がん検診・乳がん検診・歯周疾患検診は、受診票(検診票)が必要となります。受診票(検診票)は保健センターで発行しています。 | 胃がん(内視鏡)検診 子宮頸がん検診 |
委託医療機関
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脳ドック健診費用の一部助成制度
- 対象要件
・1年以上町在住の40歳以上の人
・脳血管疾患等で現在治療を受けていない人
・勤務先等で同様の健診を受けることができない人
・町税の滞納がない人 - 助成費用
健診費用の2分の1(上限1万5千円) - 定員
150人
定員に限りがあるため、申請前に一度、保健センターへ問い合わせてください。
申請方法・申請に必要なもの
保健センターで手続きしてください。
必要書類を同封のうえ、郵送でも手続き可能です。【郵送先:〒636-0142 斑鳩町小吉田1丁目12番35号 斑鳩町保健センター】
【申請に必要なもの】
(1)助成金交付申請書
(2)承諾書(納税状況を確認するために必要)
(3)保険証(郵送の場合はコピー添付)
※(1)(2)は窓口で配布または下記よりダウンロード可
注意事項
助成が決定した人には、決定通知書を送付します。必ず助成の決定通知書が届いてから健診を受診してください。決定通知書が届く以前の受診分については、助成対象にはなりませんので、ご注意ください。
骨密度測定
- 対象
町在住の20歳以上の人 - 内容
超音波による測定 - 費用
無料 - 申込方法:日程を広報に掲載しますので、申込開始日を確認のうえ、保健センターにお申し込みください。
健康診査を受けましょう!
健康診査を受けるには、受診券が必要です。
40歳以上の斑鳩町国民健康保険加入者と後期高齢者医療加入者には、6月頃に町から受診券を郵送しています。その他の医療保険に加入している人はご加入の保険者にご確認ください。
また、次に該当する40歳以上の人は、町内の委託医療機関による受診となりますので、保健センターで受診券発行の手続きが必要です。
- 年度途中に加入健康保険が国民健康保険へ変わった人
- 生活保護を受給している人
詳しくは、保健センターに問い合わせてください。
健康相談(予約制)
事業名 | 内容等 |
---|---|
健康に関する相談 | 保健師が生活習慣病を予防したい人や禁煙したいと思っている人など、一人ひとりの健康づくりの悩みについて相談に応じます。 |
個別栄養相談 | 管理栄養士が高血圧や高血糖・脂質異常などの状態にあわせた相談に応じます。 |
こころの健康相談 | 精神保健福祉士による相談です。 ・気分が落ち込みやすくなった ・理由もなく涙が出る ・治療や社会復帰について知りたい ・家族の様子がおかしい などの相談に応じます。 |
こころの健康相談
健康教室
事業名 | 内容等 | 対象 |
---|---|---|
減塩教室 | 健康的に減塩する方法や減塩の効果について学ぶ教室 (1クール2回)※1回のみの参加も可能です | 20歳以上の人 |
歩こう会 | 健康づくりのための運動方法を健康運動指導士から学び、効果的な歩き方や運動方法を学びます。 ((1)講演会(2)チャレンジ月間)※チャレンジ月間のみの参加も可能です。 | 20歳以上の人 |
詳しい内容や申込み方法については、保健センターに問い合わせてください。
健康教育案内チラシ
健康マイレージ
健康づくりに取り組んでポイントをためよう!ためたポイントを賞品と交換できます。
累計ポイント制なので、より賞品がゲットしやすくなっています!交換できる賞品も新しく追加しています!
参加資格 :20歳以上の住民
参加期間 :令和6年4月1日(月)から令和7年3月31日(月)
賞品交換期間 :令和7年3月31日(月)まで
賞品の交換は、保健センターで行います。ポイントカードをご持参ください。
ポイントのため方
●健(検)診受診ポイント
(1)受診してもらう「受診ポイント」
(2)健(検)診結果によってもらえる「元気ポイント」
●講座・イベント参加ポイント
●自主取り組み目標達成ポイント
ポイントのため方、対象となる事業一覧や獲得できるポイント、賞品交換のできる日・健康目標のための測定ができる日はこちらをご確認ください。
健康マイレージ
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骨髄移植ドナー支援事業
血液の病気により、日本骨髄バンクを通じて骨髄や末梢血管細胞の移植を必要としている方は、少なくとも年間2,000人程います。一人でも多くの患者さんを救うには一人でも多くのドナー登録が必要です。そこで、斑鳩町では、骨髄等移植の推進とドナー登録者の増加を目的として「骨髄移植ドナー支援事業」を始めます。
助成対象者 :次のすべてに該当する人
1.財団が実施する骨髄バンク事業において骨髄等の提供を完了し、これを証明する書類の交付を受けている人
2.骨髄等を提供した日において、町内に住所を有する人
3.町税を滞納していない世帯に属する人
4.助成金の交付申請に係る骨髄等の提供に対し、他の自治体等から同種同様の助成金を受けていない人
助成内容 :骨髄等の提供のため、以下の通院または入院等に要した日数に対し、1日2万円を助成します。ただし、1回の提供につき14万円が限度です。
1.健康診断のための通院
2.自己血貯血のための通院
3.骨髄等の採取のための入院
4.その他、骨髄等の提供に関し、財団が必要と認める通院または入院
申請時必要書類等
1.斑鳩町骨髄移植ドナー支援事業助成金交付申請書兼請求書
2.日本骨髄バンクが発行する骨髄等の提供が完了したことを証する書類および骨髄等の提供に係る通院または入院を行った日を証する書類
3.振込先のわかるもの
申請期間 : 骨髄等の提供が完了した日が属する年度の翌年度の末日まで
がん患者医療用補整具購入費助成について
斑鳩町では、がん患者さんの心理的・経済的な負担をやわらげ、社会参加を応援し、療養生活の質が向上するように、ウィッグおよび乳房補整具の購入費用の一部を助成をしています。
対象者
次のすべての要件に該当する人
〇がんの治療(手術、薬物治療および放射線治療)を受けた人または現に受けている人
〇がん治療に伴う脱毛がある人または手術により乳房を切除している人
〇助成金の交付申請日において、町内に住所を有する人
〇町税を滞納していない世帯に属する人
〇助成金の交付申請にかかる補整具について、他の自治体から同様の助成金を受けていない人
助成対象補整具
〇頭髪補整具
医療用ウィッグ(全頭用)、装着に必要な頭皮保護用ネット
※付属品およびケア用品(クリーナー、リンス、ブラシ等)を除く。
〇乳房補整具
乳房の補整パッド、人口乳房およびこれを固定する下着
※付属品および消耗品を除く。
令和5年4月1日以降に購入したものであること。
助成額
対象経費の2分の1の額(ただし、補整具の種類ごとに上限2万円)を助成します。
助成回数は1人につき補整具の種類(頭髪補整具、乳房補整具(右・左))ごとに1回です。
申請期間
補整具を購入した日から1年以内
申請から助成までの流れ
1.申請書について
下記よりダウンロードしていただくか、または保健センターで配布しています。
斑鳩町がん患者医療用補整具購入費助成金交付申請書兼請求書
2.申請書等の提出(郵送可)
申請書の裏面に、住民票や課税状況などの確認についての「同意書」がありますので、ご記入をお願いします。
※1 郵送の場合は、申請期限内必着とします。
※2 振込先のわかるものをご持参ください。
(1)補整具を購入したことが確認できる書類(領収書等) (購入日、品目、金額、個数が記載されているもの) (2)手術、薬物治療および放射線治療の治療内容を確認できる書類の写し (治療説明書、診断書、治療明細書など) |
3.交付決定の通知
申請内容を審査し交付を決定した場合は、交付決定通知書を送付します。
4.助成金の支払い
指定された口座に助成金を支払います。
成人の予防接種
〈定期予防接種〉
事業名 | 対象 | 受け方等 |
---|---|---|
高齢者インフルエンザ予防接種 | 満65歳以上の人 ※60歳から65歳未満の人で心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害を有する人等は対象となる場合がありますので、かかりつけ医にご相談ください。 | <実施期間> <回数> 1回 <費用> <申込> ※接種時は、健康手帳・健康保険証を持参してください。 |
新型コロナウイルス感染症予防接種 | 満65歳以上の人 ※60歳から65歳未満の人で心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害を有する人等は対象となる場合がありますので、かかりつけ医にご相談ください。 | <実施期間> 10月から翌年3月 <回数> 1回 <費用> 自己負担額:3,500円 ※広域7町以外(斑鳩町・三郷町・平群町・安堵町・王寺町・河合町・上牧町)の医療機関は、自己負担額が異なる場合があります。 <申込> |
高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種 | 満65歳の人 ※60歳から65歳未満の人で心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害を有する人等は対象となる場合がありますので、かかりつけ医にご相談ください。 ※5年以内に再接種する場合は、副反応が強くなることがありますので、再接種にあたっては主治医と相談してください。 | <実施期間> <回数> 1回 <費用> <申込> |
医療機関名 | 電話番号 | 高齢者インフルエンザ 予防接種 | 新型コロナウイルス感染症予防接種 | 高齢者肺炎球菌ワクチン 予防接種 |
---|---|---|---|---|
斑鳩の里内科醫院 | 74-2630 | 〇 | 〇 | 〇 |
石崎整形外科・内科 | 75-5258 | 〇 | 〇 | 〇 |
植嶋医院 | 75-2200 | 〇 | 〇 | 〇 |
おおさか耳鼻咽喉科 | 75-7890 | 〇 | ー | 〇 |
勝井整形外科 | 75-3855 | 〇 | ー | 〇 |
川本医院 | 75-3471 | 〇 | 〇 | 〇 |
KENレディースクリニック | 74-0008 | 〇 | 〇 | 〇 |
坂本医院 | 75-2023 | 〇 | 〇 | 〇 |
西和往診クリニック | 70-0003 | 〇 | 〇 | 〇 |
なんのレディースクリニック | 75-5623 | 〇 | 〇 | 〇 |
藤岡内科医院 | 74-6677 | 〇 | 〇 | 〇 |
前田クリニック | 75-5711 | 〇 | 〇 | 〇 |
ますなが皮フ科形成外科 | 75-1277 | 〇 | ー | ー |
まつきクリニック | 75-8002 | 〇 | 〇 | 〇 |
みずかみクリニック | 75-8525 | 〇 | 〇 | 〇 |
町外県外で接種される人へ
広域7町(斑鳩町、安堵町、三郷町、平群町、王寺町、河合町、上牧町)以外の県内または、県外の医療機関で接種される人は事前に保健センターへの申請が必要です。詳しくは保健センターまでお問い合わせください。
申請書は下記からダウンロードしてください。
県内(広域7町以外)の受託医療機関で接種を受ける場合
県外または県内受託医療機関以外で接種を受ける場合
〈町が予防接種費用を助成している任意接種〉
予防接種名 | 対象年齢・回数 | 助成内容 |
---|---|---|
高齢者肺炎球菌ワクチン | 65歳以上の人で定期接種の対象とならない人 | 医療機関で接種に要した費用の全額を支払い、その後、接種に要した費用の2分の1(上限4,000円)の助成を受けることができます。 ※生活保護を受けている世帯については無料になります。 ・申請書は下記添付ファイルよりダウンロードできます。 |
※接種後3か月以内に保健センターへ助成金交付の申請手続きを行ってください。
※助成金請求時には、予診票と領収書を添付してください。
- 手続きに必要なもの
ワクチン接種を証明する領収書、予診票、振込先がわかるもの
詳しくは、保健センターに問い合わせてください。
〈予防接種健康被害救済制度〉
- 定期接種の場合
予防接種法に基づく定期接種により健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村より給付を行います。
給付内容は、医療費、医療手当、障害年金、障害児童養育年金、遺族年金、遺族一時金、葬祭料です。 - 任意接種の場合
予防接種法の定期接種によらない任意の接種によって健康被害(医薬品を適正に使用したにもかかわらず発生した副作用により入院が必要な程度の疾病や障害など)が生じた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法による医薬品副反応健康被害救済の対象となります。
健康被害の内容、程度などに応じて、薬事・食品衛生審議会(副作用被害判定部会)での審議を経た後、医療費、医療手当、障害年金、遺族年金、遺族一時金などが支給されます。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構健康被害救済部救済制度相談窓口
電話番号:0120-149-931(フリーダイヤル)
(医薬品副作用被害救済制度のページ)
風しん抗体検査および定期予防接種
風しんの予防接種を実施しています!
風しん予防接種 | 対象者 | 回数 | 接種費用および助成金額 | 実施期間 |
---|---|---|---|---|
抗体検査
| 昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性
| 1回 | 無料 | 令和7年3月31日 |
定期予防接種 | 上記の対象者のうち風しん抗体検査の結果、抗体価が低いと確認された人 | 1回 | 無料 | 令和7年3月31日 |
任意予防接種 | 風しん抗体検査の結果、抗体価が低いと確認された人で(1)(2)のいずれかに該当する人 (1)妊娠を希望している女性またはその配偶者 (2)妊娠している女性の配偶者 | 1回 | 接種費用の2分の1 (上限 5,000円) | 令和7年3月31日 (申請期限) |
接種方法および申請方法については下記のファイルを確認いただくか、保健センターにお問合せください。
おとなの予防接種について
- おとなの風しん抗体検査・予防接種 (PDF形式、220.37KB)
- 風しんワクチン接種費用助成金交付申請書兼請求書 (PDF形式、91.29KB)
- 令和6年度保健事業予定表(予防接種) (PDF形式、351.48KB)
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献血にご協力をお願いします!
夏期と冬期は献血者が少なく、血液の在庫数がかなり不足するため、献血キャンペーンを実施します。
医療体制の充実のために、一人でも多くの方のご協力をお願い致します。
夏季 日時:令和6年7月31日(水)午前10時から12時、午後1時15分から午後4時まで
場所:斑鳩町役場
冬季 日時:令和7年1月29日(水)午前10時から12時、午後1時15分から午後4時まで
場所:斑鳩町役場
お問い合わせ
斑鳩町役場住民生活部健康対策課(保健センター)
電話: 0745-70-0001
ファックス: 0745-74-0903
電話番号のかけ間違いにご注意ください!