ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

斑鳩町ホームへ

このページを一時保存する

あしあと

    町で収集するごみ・資源物の分け方・出し方

    • [公開日:2023年9月12日]
    • [更新日:2023年9月12日]
    • ID:126

    町で収集するごみ・資源物

    ごみと資源物の種類
     種類 収集回数指定袋 
     可燃ごみ 週2回 町指定可燃ごみ袋(オレンジ字)※有料
     枝葉・草類 週1回 町指定枝葉・草類用袋(茶字)※有料
     生ごみ(モデル収集) 週2回 
     不燃ごみ 月1回 町指定不燃ごみ袋(黒字)※有料
     有害・危険なごみ 年4から5回 自由袋(各自用意)
     粗大ごみ 予約制 
     その他プラスチック類 週1回 町指定資源物袋(赤字)※無料
     ビン類・缶類 月2回

     町指定資源物袋(赤字)※無料

     ペットボトル 月2回 町指定資源物袋(赤字)※無料

    ごみ問題を解決するためには、ごみを出している私たち一人ひとりがごみ問題に対する意識を高め、ごみ減量化、資源化に取り組む必要があります。

    斑鳩町では、みなさんにごみ問題に対する意識を持っていただけるよう、平成12年10月より、ごみ処理有料化を実施しており、みなさんのご協力により、ごみ処理有料化前と比較して、約30%のごみの量が減っています。

    添付ファイル

    Adobe Acrobat Reader の入手
    PDFファイルの閲覧には Adobe Acrobat Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Acrobat Reader をダウンロード(無償)してください。

    可燃ごみ 週2回収集

    生ごみ

    ・残飯、卵の殻、貝殻など

    ※生ごみ分別収集を実施しています。生ごみは、家庭で自家処理するか、生ごみ分別収集にご協力ください。

    ・衛生用品

    ちり紙、紙おむつなど

    ※乳幼児や介護が必要で常時紙おむつ類を使用される人に対し、「紙おむつ類専用ごみ袋」を無料で交付しています。

    ・木製品

    鉛筆、定規(木製)、しゃもじ(木製)、割りばし、つまようじなど小型の木製品

    出し方

    町指定可燃ごみ袋(オレンジ色の字)に入れて、氏名を記入して出す。

    ※指定袋は町公共施設(役場・公民館等)、町内の指定ごみ袋交付協力店で10枚入1セットで販売しています。


    出すときに注意!

    • 生ごみは水分をよく切ってください。
    • 指定ごみ袋の中を新聞紙でおおわないでください。新聞紙も大切な資源です。古紙回収に出しましょう。
    • 紙おむつは汚物を取り除いてください。(汚物はトイレに流しましょう)
    • 机、戸棚など、加工された大型の木製品は、町指定袋に入れば不燃ごみ、入らなければ粗大ごみとして出してください。

    枝葉・草類 週1回収集

    斑鳩町では、枝葉・草類は、焼却処理をせず、たい肥化しています。なお、家具等を解体した加工された木材には塗料やワックスがついており、たい肥化処理ができません。加工された木材は不燃ごみ袋に入れて(袋に入らない場合は粗大ごみ)出してください。

    • 庭木などを剪定した木の枝・葉
    • 雑草、落ち葉、枯葉、枯れた生け花など

    出し方

    町指定枝葉・草類用袋(茶色の字)に入れて、氏名を記入して出す。

    ※枝葉・草類が大量に出た場合は、ごみ積替え施設(斑鳩町最終処分場内)へそのまま持ち込むこともできます。この場合は、指定袋に入れる必要はなく、そのまま持ち込んでいただけます。(10kg40円の処理手数料が必要です)

    出すときに注意!

    木の枝は指定袋に入る長さに切ってください。

    草類は土を落としてください。


    生ごみ(モデル収集)週2回収集

    斑鳩町では、可燃ごみ減量や、資源の有効利用のため、生ごみを分別収集し、枝葉・草類と混ぜ合わせ、たい肥化する「生ごみ分別収集モデル事業」を実施しています。

    今後、モデル地区を順次拡大し、町内全域で実施していく予定です。

    出し方

    台所から出る生ごみの水分を十分に切ります。

    水切りバケツなどで収集日まで保管します。バケツは町から無料で配布しています。

    収集場所の生ごみ収集専用容器に生ごみだけを投入します。

    あなたも生ごみ分別収集モデル事業に参加しませんか?

    ※個人で参加する場合

    役場環境対策課に、住所・氏名・電話番号・排出場所をお知らせください。あとは、下記公共施設に設置している生ごみ収集専用容器に入れていただくだけです。

    ※自治会で参加する場合

    • 自治会長名でお申込みください。検討していただける自治会には個別の説明会も実施します。自治会内の全世帯での参加が困難な場合は、一部の世帯からでも結構です。
    • 生ごみ専用容器は回収日の前日に設置し、回収日に収集専用容器ごと回収します。設置場所は、自治会と相談して決定させていただきます。
    生ごみ分別収集公共施設専用容器設置場所
    生ごみ専用容器設置場所排出日 
     斑鳩町役場 いつでも排出できます
     中央公民館 月・木曜日(午前10時まで)
     生き生きプラザ斑鳩 月・木曜日(午前10時まで)
     いかるがホール 月・木曜日(午前10時まで)
     西公民館 月・木曜日(午前10時まで)
     東公民館 火・金曜日(午前10時まで)
     衛生処理場

     平日および、第2土曜、第4日曜

    午前8時30分から午後3時30分まで

    不燃ごみ 月1回収集

    ・金属類

    鍋、フライパン、指定袋に入る小型家電(小型家電リサイクル対象品目、家電4品目、パソコンを除く)

    ・木製品(割りばしなどの小型のものを除く)

    まないた、すりこぎ、積み木、家具の解体等で出た加工木材

    ・皮・ゴム・布類

    靴、カバン、資源物にならない衣類など

    ・その他

    使い捨てカイロ、乾燥剤、保冷剤、植木鉢、花瓶、電球など

    出し方

    町指定不燃ごみ袋(黒色の字)に入れて、氏名を記入して出す。

    指定不燃ごみ袋は町公共施設(役場・公民館等)、町内の指定ごみ袋交付協力店で10枚1セットで販売しています。

    出すときに注意!

    • 刃物や替え刃などの鋭利なものや、割れたガラス等は厚紙に包んでください。その際に、厚紙に「危険」と書いてください。
    • 家具などを解体する場合は、必ず不燃ごみ袋に入る大きさにしてください。入らなければ粗大ごみとして出してください。
    • 布団や汚れた布など資源物にならない布類は、不燃ごみとして出してください。布団も町指定袋に入れば不燃ごみとして出せます。

    ※食器(陶器・ガラス製)は「くりかえし使ってくれて ありがとうき(陶器)市」の陶器回収へ

     詳しくはこちら(別ウインドウで開く)

    有害・危険なごみ 年4から5回(指定日)

    • スプレー缶、カートリッジガス缶
    • 蛍光管
    • 乾電池類
    • ライター
    • 水銀式体温計、温度計など

    出し方

    • 中身がわかるように透明もしくは半透明(自由)の袋に入れ、ひもをかけるか口をしばって出してください。
    • 種類ごとに分けて出してください。

    出すときに注意!

    • スプレー缶やカートリッジガス缶は、完全に使い終わった後、必ず穴をあけてガス抜きをしてください。
    • 蛍光管、水銀式体温計など割れやすいものは紙に包んでください。
    • 蛍光管は、できるだけ買ったときに入っていた箱や筒に入れてください。
    • 乾電池類は、できるだけ電気店等の回収箱をご利用ください。

    粗大ごみ 電話予約による軒先収集(有料)

    粗大ごみは、町指定袋に入らない大型の不燃ごみです。

    粗大ごみは電話予約による軒先収集、もしくは、衛生処理場への持ち込みのいずれかの方法で出してください。

    出し方

    1. 粗大ごみ処理予約事務所に電話またはFAXで予約します。その際、希望の収集日時と出したい粗大ごみの品目や個数を伝えてください。
    2. 予約日時に、各自で玄関先(門前)に粗大ごみを出してください。(マンション、アパート等にお住いの方は、通常利用しているごみ集積場所まで出してください。)
    3. 予約日時に収集員が収集にうかがいますので、その際に粗大ごみ処理手数料を現金でお支払いください。(処理手数料は下記のとおり)

    ※予約は、収集希望日の前日までにお願いします。

    ※原則、1世帯につき月1回、最大3個までの収集となります。

    ※台風等により、災害が発生する可能性が生じた場合は、軒先収集を中止する場合があります。

    <予約先>

    斑鳩町粗大ごみ処理予約事務所 電話:0745-75-3663(FAX兼用)

    <予約受付時間>

    平日の午前8時30分から午後5時まで ※土曜日・日曜日・祝日は受付できません。

    <収集日時>

    平日、毎月第2土曜日、第4日曜日 午前8時30分から午後3時まで

    ※祝日、指定日以外の土曜日、日曜日は収集しません。ただし、第2土曜日、第4日曜日は祝日の場合でも収集します。

    ※年末年始の予約、収集については、広報「いかるが」12月号でお知らせします。


    出すときに注意!

    • 収集員は、家の中に入って収集しませんので、必ず各自で玄関先に出してください。
    • 組み立て式や解体が容易なものは、できるだけ細かくし、ひも等でくくって出してください。
    • 応接セット、食卓セット、オーディオなどのセット物を排出される場合でも、処理手数料は、個別に徴収します。
    粗大ごみの区分と処理手数料

    区分

    ごみ処理手数料

    (1個につき) 

    内容 

    【区分1】650円

    電気・ガス・石油器具等および金属類

     自転車、オーディオ機器、ミシン、掃除機、電子レンジ、ガスレンジ、オーブン、食器洗い機、食器乾燥機、扇風機、電気こたつ、石油ストーブ、ワープロ、プリンタ、湯沸し器、健康機器、ベビーカー、ドラム刊、スチール製の家具、その他町指定不燃ごみ袋に入らないもの

    【区分2】600円

    小型家具・寝具類・その他小型木製品

     ベビーダンス、整理ダンス、げた箱、木箱、学習机、いす、ソファ、ベビーベッド、ベビーベッドマットレス、テーブル、布団(3枚で1組)、毛布(3枚で1組)、座布団(3枚で1組)、座敷机、鏡台、その他町指定不燃ごみ袋に入らないもの

    【区分3】800円

    区分2のうち、一辺のいずれかが150cm以上の大型家具・寝具類・その他大型木製品

     洋服ダンス、和ダンス、本棚、サイドボード、食器棚、シングル~ダブルベッド、シングル~ダブルベッドマットレス、二段ベッド、二人掛以上のソファ、カーペットなどの敷物、電子ピアノ、畳、その他これらに類するもの

    【区分4】500円

    その他粗大ごみ

     大型玩具(滑り台、ブランコ等)、チャイルドシート、スキー板およびストック、物干しざお、物干し台、レジャーテーブル、ゴルフバック(1個)、ゴルフクラブ(1束)、スーツケース、ブラインド、すだれ、ハンガーレール(3本で1組)、ガラス製品(水槽、ガラス窓)
     ※大型プラスチック類  無料 ポリバケツ、プラスチック製の衣装ケース、塩ビ波板(3枚で1組)、その他町指定資源物袋(その他プラスチック類)に入らないもの

    その他プラスチック類 週1回収集

    • 台所ごみ
       卵のパック、豆腐の容器、冷凍食品の容器や袋、インスタント類の容器、ケチャップやマヨネーズの容器、 ラップ、その他食品の空き袋、ナイロン製品など
    • プラスチック類 
       ポリ袋、発砲スチロール、洗剤・シャンプーの容器、ペットボトル以外のプラスチック容器、ナイロン製品など

    出し方

    ビン類・缶類、ペットボトル、その他プラスチック類の町指定資源物共通指定袋(赤色の字)(1世帯年間130枚まで)に入れて、資源物分類に丸をつけ氏名を記入して出す

    *指定袋は毎年自治会を通じて配布します
    *自治会未加入の方は広報等で配布方法をお知らせします

    出すときに注意!

    <汚れがないもの>
    衣料品の包装袋、卵パックなど、付着物がないプラスチック類は、そのまま指定袋に入れてください。

    <軽く洗うか、ふき取るだけで汚れがおちるもの>
    食品の容器、洗剤の容器などは、汚れを落としてから指定袋に入れてください。
    *水気は軽くきる程度でかまいません
    *値札など紙製のラベルはそのままでかまいません

    <洗っても、ふき取っても汚れがおちにくいもの>
    マヨネーズ、納豆の容器などは、中身を使い切って、そのままビニールの小袋(お手持ちの透明または半透明の袋)に入れ、口をしっかりしばってから指定袋に入れてください

    ビン類・缶類 月2回収集

    • 飲料ビン
       栄養ドリンクのビン、ジュースのビン、酒のビン、ビールのビン、ウイスキーのビンなど
    • 調味ビン
       しょうゆのビン、酢のビン、食塩のビン、麺つゆのビン、その他調味料のビンなど
    • 薬ビン
       かぜ薬、胃腸薬、栄養剤のビンなど
    • その他のビン
       ジャムのビン、海苔、ふりかけのビン、インスタントコーヒーのビン、化粧品のビンなど
    • 缶類
       スチール缶、アルミ缶


    出し方

    ビン類・缶類、ペットボトル、その他プラスチック類の町指定資源物共通指定袋(赤色の字)(1世帯年間130枚まで)に入れて、資源物分類に丸をつけ氏名を記入して出す

    *指定袋は毎年自治会を通じて配布します
    *自治会未加入の方は広報等で配布方法をお知らせします

    出すときに注意!

    • ビン類と缶類はいっしょに入れてください。
    • ビン類のキャップは取り除いてください。
       キャップがプラスチックならビニールごみに、その他は不燃ごみにだしてください
    • ビン・缶とも、飲み残しや異物を取り除き、中を軽く水で洗ってください。
    • 割れたビン(粉々に砕けたものや破片等)は、ビンの選別ができず、資源物として再利用できませんので、不燃ごみに出してください
    • 他のごみ(陶磁器類、ガラス類)は絶対に混入させないでください。
    • 塗料、農薬、劇薬、毒物などは、空きビンであっても、町では収集しませんので、購入先に相談してください。
    • アルミ缶は、なるべく地域の集団回収を利用してください。

    ペットボトル 月2回収集

    • 飲料用のペットボトル
       ジュース、お茶やウーロン茶、ミネラルウォーターなど
    • 酒類ペットボトル
       焼酎、日本酒など
    • 調味料ペットボトル
       しょうゆ、みりんなど


    出し方

    ビン類・缶類、ペットボトル、その他プラスチック類の町指定資源物共通指定袋(赤色の字)(1世帯年間130枚まで)に入れて、資源物分類に丸をつけ氏名を記入して出す

    *指定袋は毎年自治会を通じて配布します
    *自治会未加入の方は広報等で配布方法をお知らせします

    出すときに注意!

    • PET1の表示のあるものだけを出してください。
    PET1のマーク
    • ラベルやキャップをはがし、中をきれいに洗って、乾かしてから袋に入れてください。
    • 袋に入れるときは、ペットボトルをつぶしてください。
    • ラベルやキャップがプラスチックならビニールごみに、その他は不燃ごみに出してください。
    • キャップを取った後の口金や取っ手はそのままで結構です。

    ごみの持ち込みについて

    引越しなどにより、ごみが多量に出る場合は、衛生処理場に持ち込みができます。

    • 持ち込みできるもの
       可燃ごみ、不燃ごみ、枝葉・草類、粗大ごみ、有害ごみ、その他プラスチック類、ビン類、缶類、ペットボトル、新聞、雑誌、ダンボール箱、古布、古着
    • 持ち込み時に注意
      ・可燃ごみ、不燃ごみ、枝葉・草類、その他プラスチック類、ビン類、缶類、ペットボトルは、町指定の袋に入れて持ち込んでください。
      ・有害ごみ、古布、古着は中身がわかるように、透明か半透明の袋に入れて持ち込んでください。
    ・ごみ、資源物の種類ごとに分別してください。
    ・多量に持ち込みされる場合は、事前にご相談ください。相談なしに搬入された場合、搬入をお断りする場合があります。ご注意ください。
    • 持ち込む場所
       斑鳩町衛生処理場
       斑鳩町幸前2丁目8-9
       電話 74-2371
    • 持ち込みできる時間
       平日、第2土曜日・第4日曜日の午前8時30分から午後3時30分まで
       *予約はいりませんので、直接持ち込んでください。

    お問い合わせ

    斑鳩町役場 住民生活部 環境対策課
    電話: 0745-74-1001(内線:134、136) ファックス: 0745-74-1011
    お問い合わせフォーム