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あしあと

    保険税を納めるには

    • [公開日:2023年5月22日]
    • [更新日:2023年5月22日]
    • ID:105

    国民健康保険税を納入するには

    保険税の納め方は、年金から天引き(特別徴収)と納付書等による(普通徴収)の2種類があります。
    世帯の国民健康保険加入者全員が65歳以上の時は原則として特別徴収となりますが、次のいずれかに該当する場合などは普通徴収になります。

    • 年金が年額18万円未満の場合
    • この制度の保険税と介護保険料を合わせた額が、年金額の1/2を超える場合
    • 世帯主が国保の被保険者でない場合

    特別徴収

    年6回の年金の支払の際に保険税が差し引かれます。
    4月、6月、8月支払いの年金から仮徴収され、その年度の保険税額の決定後、10月、12月、2月支払いの年金から本徴収(決定保険料額-仮徴収額)されます。

    普通徴収

    納付書や口座振替で納めます。納期は、1期(7月末日)から毎月納期があり、第8期(2月末日)までの8回となっています。

    ただし12月については25日となります。なお、末日が土曜日または日曜日にあたる場合は、翌月曜日が納期限となります。


    ◆国民健康保険税の納税方法は下記のとおりです。

     納税の方法一覧(別ウインドウで開く)(納税方法一覧へリンク)

     

    ◆便利で確実な口座振替(自動払込)をご利用ください。

    保険税の納付には、納期ごとに金融機関などに納めに行く手間が省け、納め忘れることがない口座振替が便利です。ぜひ口座振替をご利用ください。                       

    申込の手続は、通帳と通帳の届出印をご持参のうえ、役場国保医療課または下記の取扱金融機関へ申し込んでください。
    【取扱金融機関】
    南都銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行
    関西みらい銀行、近畿労働金庫、奈良中央信用金庫、大和信用金庫、奈良信用金庫
    奈良県農業協同組合、ゆうちょ銀行・郵便局
    ※金融機関の統廃合により名称等が変更される場合があります。


    ◆ペイジー口座振替受付サービスを利用ください。

    ペイジー口座振替受付サービスは、国保医療課窓口に設置している専用端末にキャッシュカードを読み込ませ、暗証番号を入力するだけで即時に口座振替の登録ができるサービスです。キャッシュカードと暗証番号のみで登録できるため、通帳や届出印は必要ありません。

    なお、利用可能な金融機関は下記のとおりです。ぜひご利用ください。

    【利用可能な金融機関】
    南都銀行、、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行
    関西みらい銀行、奈良中央信用金庫、大和信用金庫
    奈良信用金庫、ゆうちょ銀行・郵便局
    ※金融機関の統廃合により名称等が変更される場合があります。


    保険税は納付期限内に納めましょう

    定められた納期限までに保険税が完納されないことを「滞納」といいます。

    滞納になると、法律の定めにより督促状を送付します。督促状を発行した場合は、1通あたり100円の督促手数料がかかります。

    また、滞納した場合には、本来納めるべき税額のほかに、延滞金もあわせて納付していただくことになります。

                                                               

    なお、特別な事情がなく保険税を滞納すると下記のような措置がとられます。

    1. 短期被保険者証が交付されます
    2. 被保険者証の返還が義務付けられました
    3. 医療費の給付が一時差し止められたり、医療給付費から未納分が控除されます

    特別な事情があり納付が困難な方は、国民健康保険の窓口までご相談ください。