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あしあと

    介護保険で受けられるサービス

    • [公開日:2020年9月30日]
    • [更新日:2022年2月22日]
    • ID:103

    訪問によるサービス

    訪問リハビリテーション

    理学療法士や作業療法士が家庭を訪問して,日常生活の自立を助けるためのリハビリテーションを行います。

    訪問介護(ホームヘルプサービス)

    ホームヘルパーが家庭を訪問し,食事・入浴・排せつなどの身体介護や調理・掃除などの生活援助を行います。おむつ交換など目的をしぼった介助を短時間で行いながら24時間対応する「巡回型」もあります。

    訪問入浴介護

    入浴設備や簡易浴槽を積んだ移動入浴車などで家庭を訪問し,入浴の世話を行います。

    訪問看護

    訪問看護ステーションや医療機関の看護師などが家庭を訪問して,主治医と連絡をとりながら,病状を観察したり床ずれの手当などを行います。

    居宅療養管理指導

    医師,歯科医師,薬剤師などが家庭を訪問して,医学的な管理や指導を行います。

    通所や短期入所して受けるサービス

    通所介護(デイサービス)

    特別養護老人ホームなどに通い,入浴,食事の提供や日常生活動作訓練,レクリエーションなどが受けられます。

    通所リハビリテーション(デイケア)

    老人保健施設などに通い,理学療法士や作業療法士によるリハビリテーションなどが受けられます。

    短期入所生活介護(ショートステイ)

    短期間,特別養護老人ホームなどに入所しながら,介護や機能訓練が受けられます。

    短期入所療養介護(ショートケア)

    短期間,老人保健施設や介護療養型医療施設などに入所しながら,医学的な管理のもとで介護や機能訓練などが受けられます。

    その他の在宅サービス

    福祉用具の貸与

    在宅での介護に必要な車いすや特殊寝台などの福祉用具を貸与します。

    • 車椅子
    • 角度調節ができる特殊寝台
    • 床ずれ予防用具
    • 認知症高齢者徘徊感知機器
    • 歩行器
    • 移動用リフト
    • 自動排泄処理装置 など

    ※1 要介護度によっては貸与できない場合もあります。

    福祉用具の購入費の支給

    入浴や排せつ用などの福祉用具の購入費を支給します。

    • 移動用リフトのつり具
    • 簡易浴槽
    • 腰掛け便座
    • 入浴補助用具
    • 自動排泄処理用具の交換可能部品

    ※同年度で10万円が上限で自己負担額が1割~3割となっています。
    ※都道府県の指定をうけていない事業者から購入した場合は支給されません。

    住宅改修費の支給(事前申請が必要です)

    廊下や便所,浴室への手すりの取り付け,段差の解消,滑り防止のための床または通路面の材料変更などの小規模な住宅改修費用を支給します。改修費用は20万円が上限で、自己負担が1割~3割となっています。

    認知症対応型共同生活介護(グループホーム)

    認知症の状態にある高齢者が共同生活をし,家庭的な雰囲気の中で,介護スタッフによる入浴・排せつ・食事などの日常生活の支援や機能訓練などが受けられます。

    特定施設入所者生活介護

    有料老人ホームやケアハウスなどに入所している方も,必要な介護サービスを介護保険から受けることができます。

    介護サービス計画(ケアプラン)の作成

    介護支援専門員(ケアマネジャー)が,本人や家族の希望を聞きながら,状態に最も適した介護サービス計画(ケアプラン)を作ります。サービス利用にあたってのサービス事業者との調整なども行います。
    自己負担はありません。(全額を介護保険で負担します)

    施設介護サービス

    介護保険で利用できる施設サービスは3種類あります。介護が中心か,治療が中心か,またどの程度医療上のケアが必要かなどによって利用する施設を選びます。「要介護1」以上の方が利用できます。

    介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)

    日常生活に常時介護が必要で,自宅では介護が困難な高齢者等が入所します。食事,入浴,排せつなどの日常生活の介護や健康管理が受けられます。新規入所の場合は、原則として要介護3~5の方が対象です。

    介護老人保健施設(老人保健施設)

    病状が安定し,リハビリテーションに重点を置いたケアが必要な高齢者等が入所します。医学的な管理のもとで,日常生活の介護や機能訓練が受けられます。

    介護療養型医療施設(療養病床など)

    急性期の治療が終わり,長期の療養を必要とする高齢者等のための医療機関の病床です。医療,看護,介護などが受けられます。

    介護医療院

    主に長期にわたり療養が必要な高齢者等が入所します。医療と介護(日常生活上の世話)を一体的に受けることができます。

    要支援1,2の人が利用できる主なサービス

    ※訪問介護(ホームヘルプサービス)と通所介護(デイサービス)は、介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)で利用することが可能です。

    介護予防訪問リハビリテーション

    理学療法士や作業療法士が家庭を訪問して,日常生活の自立を助けるためのリハビリテーションを行います。

    介護予防訪問入浴介護

    入浴設備や簡易浴槽を積んだ移動入浴車などで家庭を訪問し,入浴の世話を行います。

    介護予防訪問看護

    疾病などを抱えている人について、看護師が居宅を訪問して、介護予防を目的とした療養上の世話や診察の補助を行います。

    介護予防居宅療養管理指導

    医師,歯科医師,薬剤師などが家庭を訪問して,医学的な管理や指導を行います。

    介護予防福祉用具販売

    介護予防に資する入浴や排泄などに使用する福祉用具購入費を支給します。(上限あり)

    介護予防住宅改修費支給(事前申請が必要です)

    手すりの取り付けや段差解消などの住宅改修について支給します。(上限あり)

    介護予防通所リハビリテーション(デイケア)

    老人保健施設などに通い,理学療法士や作業療法士によるリハビリテーションなどが受けられます。

    介護予防短期入所生活介護/療養介護

    福祉施設や医療施設に短期間入所して、介護予防を目的とした日常生活上の支援や機能訓練などが受けられます。

    介護予防認知症対応型共同生活介護(要支援2の人)

    認知症高齢者がスタッフの介護を受けながら共同生活をし、日常生活の支援や機能訓練などが受けられます。

    介護予防特定施設入所者生活介護

    有料老人ホームやケアハウスなどに入所している方も,必要な介護サービスを介護保険から受けることができます。