少林寺拳法全国大会出場選手表敬訪問

　令和6年8月23日(金)～25日(日)に岡山市総合文化体育館で開催される第18回全国中学生少林寺拳法大会に出場する斑鳩中学校3年生の岡澤優希奈さんと所属する道院長の河原章二さんが表敬訪問されました。

　岡澤優希奈さんは現在、大和郡山南道院に所属し、日々練習に励んでいます。小学5年生から少林寺拳法を始め、今回、初めて全国大会に出場します。

　種目は、女子団体演武の部、6人全員がどれだけ揃っているかが審査され、1人でもずれてしまうと得点がさがってしまうプレッシャーのかかる部門に出場します。

　「初めての全国大会で、とても緊張していますが、演武する仲間たちが一緒にがんばろうといってくれたことが励みになった。試合の時間は1分30秒、いつも一瞬で終わってしまう時間の中で、日々の練習で培った技を発揮し、中学生最後の大会で、1位を目指して頑張りたい」と意気込みを語ってくれました。

　全国大会、頑張ってください。